〇2011_6_26東京港野鳥公園


 


東京湾の埋立地によみがえった自然を生かしてつくられた公園。24.8ヘクタールの広さがある。 1960年代後半から埋め立てが始まり、いつしか野鳥が集まるようになった。バードウォッチングの名所となり、1989年10月「東京港野鳥公園」が開園した。シギ・チドリ類、カモ類といった水鳥や小鳥類、オオタカなどが公園を訪れ、年間120種類前後、214種類の野鳥が観察されている。